子どもが生まれてから、荷物を少しでも軽くしたくて、長財布からミニ財布に変えた私。
それから5年以上ミニ財布を愛用していましたが、子どもたちが大きくなり、最近また「長財布に戻したい」と思うようになりました。
薄くて軽い。でも、お札は折らずに入れたい。
そんな条件で探して、ようやく「これだ!」と思えたのが、OURHOMEの「スリムレザー長財布」でした。
使い始めて、現在約半年。
薄くて軽いのに、カードも現金も私には十分入る。
「ミニ財布の軽さは好き。でも、お札は折らずに持ちたい」
そんな今の私に、ちょうどいい長財布でした。
この記事では、 OURHOMEの「スリムなレザー長財布」 を半年使って感じた、薄さ・収納力・使い勝手、そして購入前に知っておきたい気になる点まで詳しくレビューします。
財布選びが変わったきっかけ

子どもが生まれてから、荷物をできる限り軽くしたくて、ミニ財布を使うようになりました。
コンパクトで小さなバッグにも入り、とにかく軽さ重視。
使っていたのは、北欧暮らしの道具店の「スリムに見えて収納上手」L字ファスナーのミニ財布。
デザインも機能もシンプルで、とても気に入っていたので、気がついたら5年以上使っていました。
それだけ気に入っていたからこそ、なかなか手放せなかったのですが、子どもたちもだいぶ大きくなりました。
オムツや着替えで荷物がパンパン……なんてこともなくなり、「そろそろ長財布に戻してもいいかな」と思い始めたのです。
「お札は折らずに入れた方がいい」という話も、ここ最近よく耳にするようになっていて。そんな話も、買い替えの後押しになりました。
ただ、昔のような分厚くて重い財布に戻すつもりはありませんでした。
キャッシュレス決済が主流になり、現金を使う機会は以前より減りました。
よく行くお店のポイントカードも、アプリやLINE公式へ移行。
だからもう、ポイントカードでお財布がパンパン!ということもありません。
今の私に必要なのは、
薄くて、軽くて、お札が折れずに入る長財布。
欲を言えば、デザインが素敵だとうれしい。
シンプルで、40代の今の自分にしっくりくる。
そんな“私にちょうどいい”長財布”を探していました。
なぜOURHOMEの財布を選んだか
長財布に買い替えようと思い立ってから、楽天やAmazonなどの通販サイトだけでなく、近隣のショッピングモールにも足を運びました。
でも、なかなかピンとくるものに出会えなかったんです。
数年前に比べると、財布の使用頻度はかなり低くなりました。
かといって、単に「安くてコスパがいいもの」が欲しいわけでもない。
40代になった今、自分が納得して長く使えるものを持ちたいと思うようになりました。
そこで、お財布の予算は2万円以内に。
できれば日本製で、長く使われてきた実績があるもの。
作り手の顔が見えるような、丁寧なものづくりをしているお店のお財布がいい。
そこで思い浮かんだのが、10年以上前からずっとファンだったEmiさんのお店、OURHOMEでした。
サイトを見てみると、ありました。
薄くて、軽くて、使い勝手を丁寧に考えてつくられた長財布が。
「これだ!」
と思ったものの、公式サイト以外に詳しい使用感を書いた記事があまり見当たらなくて。
「それなら、実際に使った私が書いてみよう」と思ったのが、この記事のはじまりです。
OURHOME「スリムレザー長財布」が届きました
素敵なデザインのダンボール箱に入って、届きました。

外箱はクラフト紙のシンプルなデザイン。
OURHOMEのロゴがささやかに刻まれていて、センスの良さにキュンとしました。
箱を開けると、きれいな白い薄紙に丁寧に包まれたスリムレザー長財布。一緒に、OURHOMEのライフマガジンや木製コースターが入っていました。

遠方なので、なかなかお店へ直接買いに行くことはできません。
だからこそ、オンラインで届いた箱を開けた瞬間からOURHOMEらしい空気を感じられたのが、うれしかったです。
「またOURHOMEでお買い物したいな」
そんな温かい気持ちになりました。
OURHOMEスリムレザー長財布を半年使った口コミ
ここからは、実際に半年使って感じたことを詳しくご紹介します。
外観・質感|リッチベージュの色合いが絶妙
選んだのは、スリムレザー長財布の「リッチベージュ」です。
「女性らしいニュアンスのあるやさしい色」という説明そのままで、ベージュでもグレーでもない絶妙なトーン。
手に取った瞬間、「これこれ!」
としっくり馴染む感じで、思わず顔がほころびました。
素材はガラス加工を施した本革。
エナメルほどのはっきりとした光沢とは違い、つるっとした表面に上品なツヤがあります。
光の当たり方によって表情が変わるところも素敵です。
使い始めて半年経った現在も、目立つ汚れや傷はなく、きれいな状態を保てています。
OURHOMEの刻印も、財布の端にさりげなく。
この主張しすぎないところも、ますますお気に入りです。
薄さと軽さ|革の長財布なのに約75g

厚さは約1cm、重さは約75gです。
数字ではイメージしにくいかもしれませんが、最初に持ったとき、
「革製なのに、こんなに軽いの?」
と驚きました。
バッグの中でもかさばらず、すっと取り出せます。
毎日持ち歩くものだからこそ、この軽さは半年使った今も気に入っているポイントです。
サイズ感や薄さが伝わるように、iPhone13と比較してみました。

私は外側にカードを6枚、中には運転免許証やキャッシュカード類を少しずらしながら6枚ほど入れています。
ほかには、お札と小銭を数枚ずつ。
それでも見た目はかなりスリムです。
薄いけれど、私にとっては十分な収納力。
ミニ財布から長財布へ戻るときに心配していた「バッグが重くなる」「財布が場所を取る」という感覚は、ほとんどありませんでした。
収納力をレビュー|カード・小銭・お札はどれくらい入る?
外側|カードポケットは3列
外側には3列のカードポケットがあります。
交通系ICカードや、よく使うクレジットカードなどを入れておけば、財布を開かなくてもサッと取り出せます。
私はカードを重ねながら、外側に6〜9枚ほど収納して出かけることが多いです。
ただし、カードをたくさん入れればその分厚みは出ます。
「薄さ」を一番大切にするなら、入れるカードを厳選して使うのがよさそうです。

内側|小銭が見やすく、お札も折らずに入る
内側は、
- 手前:カード類(免許証・マイナンバーカード・ポイントカード・割引券など)
- 真ん中:小銭入れ
- 奥:お札入れ(折らずにそのまま収納)
というシンプルなつくり。
お札は折らずに、そのまま収納できます。
特に気に入っているのが、小銭入れにファスナーがないこと。
L字ファスナーを開けるだけで中が広く見渡せるので、ミニ財布を使っていた頃より小銭が見つけやすく、取り出しやすくなりました。
現金で支払うときも、
「あれ、10円どこだっけ?」
と探すことが減り、レジでもたつく小さなストレスもなくなりました。

バッグへの収まり|長財布なのにかさばらない

お財布自体がとても薄いので、どんなバッグにもすっと収まります。
私は縦に入れることも多いのですが、大きなバッグの中でも見つけやすい。
財布を探してバッグの中をガサゴソ……ということが減りました。
「長財布=大きくて邪魔」という以前のイメージとは、かなり違いました。
半年使って感じた気になる点
半年使ってみて、今のところ大きな不満はありません。
あえて気になる点を挙げるなら、小銭をたくさん入れると、せっかくのスリムさが少し失われること。
とはいえ、私は普段キャッシュレス決済が中心です。
小銭がたくさん増えること自体がほとんどないので、私にとっては「たまに起こるイレギュラー」くらい。
逆に、普段から現金をよく使い、小銭をたくさん持ち歩く方は、収納量を確認してから選んだ方がよさそうです。
もうひとつ気をつけているのが、鍵などの硬いものと同じスペースに入れないこと。
傷はつきにくいと感じていますが、本革のお財布なので、絶対に傷がつかないわけではありません。
半年使った現在もきれいな状態を保てているのは、こうした小さなことに気をつけているからかもしれません。
それくらいは意識していますが、半年使った今も、
「ここが使いにくい」「買って失敗した」
と感じるところはありません。
財布の選び方が変わったこと
20代の頃は、ハイブランドの財布を持つことに何となく憧れていました。
みんなが持っているから、それがステータスだと思っていたのかもしれません。
でも、どこかしっくりこない感覚もずっとあって。
その後、結婚や出産など、私自身の価値観が変わるようなライフステージの変化が続きました。
年齢を重ねるごとに、お買い物をするときの判断軸も少しずつ定まってきたような気がしています。
それは、
本当に応援したいお店の、自分が好きなものを選ぶこと。
シンプルで、丁寧に誠実につくられているもの。
何かを購入するときは、企業の姿勢や、ものづくりへの想いも気になるようになりました。
「流行っているから」
「安いから」
「急いでいるから、とりあえず」
そんな理由で買ったものは、心から納得して選んだものほど大切にできなくて。
結局、あとから買い替えることも多かったんです。
だからこそ、
自分が使うたびに気分が上がるもの。
心がときめく、お気に入りのもの。
そういうものに少しずつ囲まれるように、自分の身の回りや心を整えてきました。
今回、お財布のサイズ感を見直したくて買い替えを決めました。
でも、新しい財布に入れ替えるタイミングで、5年以上愛用した北欧暮らしの道具店のミニ財布を丁寧に拭いてみたんです。
すると、思いのほかきれい。
革もすっかり馴染んでいて、どうしても手放す気持ちになれませんでした。
そこで今は、クローゼットの中に財布を置くスペースをつくって、しばらく寝かせています。
結婚式などのお呼ばれや、小さなバッグで出かけるときに、また連れ出そうかなと思っています。
気に入ったものを、長く大切に使いたい。
改めて、そんな自分のモノ選びを確認する機会にもなりました。
10年以上ファンのOURHOME・Emiさん
OURHOMEは、兵庫県西宮市にあるEmiさんとご主人が経営されているお店です。
私がEmiさんのことを初めて知ったのは、もう10年以上前のこと。
テレビで拝見したことをきっかけに、
「なんて素敵な人なんだろう」
と憧れるようになりました。
暮らしを整えたい。
自分らしく、心地よく生きたい。
そう思うたびに、Emiさんの本や考え方に背中を押されてきました。今もVoicyをよく聴いています。
Emiさんの著書には、暮らしや時間、心の整え方、持ち物との向き合い方など、今の暮らしを少し心地よくするヒントがたくさんあります。
私自身のモノ選びの基準も、Emiさんから影響を受けている部分が大きいのだと思います。
▶ 私のお気に入りのEmiさんの本はこちら
まとめ|OURHOMEスリムレザー長財布はこんな方におすすめ

半年使ってみて、OURHOMEのスリムレザー長財布は、こんな方に合いそうだと感じています。
- 軽くて薄い長財布を探している
- キャッシュレス中心だけれど、現金も少し持ち歩きたい
- お札を折らずに収納したい
- 日本製の丁寧なものづくりが好き
- シンプルで上品なデザインが好き
- OURHOMEやEmiさんが気になっている
一方、現金払いが中心で、小銭をたくさん持ち歩きたい方には、少し収納力が物足りなく感じるかもしれません。
私自身は、ミニ財布から長財布へ戻したことで、
「やっぱり長財布っていいな」
と思うようになりました。
でも、昔使っていた長財布とは違います。
薄くて、軽くて、必要なものだけが入る。
今の暮らしに合わせて選び直した、“私にちょうどいい”長財布。
半年経った今も、使うたびに「これを選んでよかったな」と感じています。
商品詳細
- サイズ:約9.5×18.5cm、マチ約1cm
- 重さ:約75g
- 素材:牛革(国産)、内生地:綿
- カラー:リッチベージュ・ブラック・シルバー
- 生産国:日本
- 外ポケット:カード3列
- 内側:カード入れ・小銭スペース・お札入れ
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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