バーミキュラというお鍋をご存知でしょうか?
バーミキュラは、1936年創業の老舗国内メーカーです。「世界一、素材本来の味を引き出す鍋」作りを目指して、今でも職人さんの手仕事で一つ一つ丁寧に作られているお鍋です。
10年ほど前、テレビ番組でたまたまバーミキュラを製造している会社の特集を見ました(たぶん、ガイアの夜明けだったと思います)。ものづくりへの情熱と、高性能な鋳物ホーロー鍋の存在にとても惹かれたことを、今でも覚えています。
その時から、「いつか欲しい!」と憧れのお鍋の一つでした。
バーミキュラとは?特徴と魅力
最大の特徴は、野菜の水分を逃さない「無水調理」を可能にする、非常に高い密閉性です。たとえばカレーを作るとき、野菜を入れて火にかけるだけでOK。水・油・調味料なしでも、15分ほどで野菜から旨みたっぷりの水分が出てきます。
時短調理になり、「ヘルシー」と「美味しい」が同時に叶う、革新的な鋳物ホーロー鍋です。
バーミキュラの魅力をもっとよく知っていただきたいので、『テレ東BIZ ダイジェスト』で2023年放送の『ガイアの夜明け』が一部公開されている動画をご紹介します。
8年使った鍋をリペアに出すことにした理由
憧れのバーミキュラを手に入れて、使い始めてから8年が経ちました。費用は約2万円、期間は約3週間。
今回は、焦げやサビが気になっている方に向けて、最新のリペア体験をお届けします。

お鍋を開けるたびに、少しだけ気になっていました。内側についた焦げの跡、うっすら浮いてきたサビ。使えることは使えるのだけれど、どこか引っかかりを感じながら料理していました。
購入するとき、「修理しながら一生使える」という言葉にも魅力を感じて選んだバーミキュラオープンポット。でも、いざリペアに出すとなると億劫で、費用のことも気になり、何度も先送りにして使い続けていました。
背中を押したのは、小さな気持ちでした。この鍋は夫からのプレゼントだったこと。まだ使えるものをゴミにしたくないこと。そんな思いで、いよいよ初めてのリペアに出すことに決めました。
ー仕上がりは新品に近いレベルまで戻る
ー期間は約3週間、費用は合計約21,740円
ー申し込みから発送まで、手順は思ったよりシンプル
リペアを選んだ理由
正直に言うと、最後まで買い替えと迷いました。リペア代は数年前より値上がりしていて、新品との差額を考えると悩む部分もあって。

それでもリペアを選んだのは、この鍋が夫からのプレゼントだったこと。そして、まだ使えるものを手放したくないという気持ちが、背中を押してくれました。
愛着があるなら、直す。そう決めたら、気持ちがすっきりしました。
ここからは、バーミキュラをリペアに出すまでの流れをご紹介します。
リペアの流れ
製品・サイズ・現在のカラー・リペア後のカラーを選択。今回は「ストーン」から「オイスターグレー」にしました。フォームは5分もあれば完了します。


程よいサイズの段ボール箱を用意して、緩衝材で保護しながら、箱の中で動かないように固定するだけ。特別な資材は不要でした。
リペア前提で購入される場合は、購入時の箱を取っておくと楽かもしれませんね。

「製品の引取希望日」を選択します。申し込み後3〜30日で選択が可能。申し込み手続き完了後、指定した日に宅配業者さんが引取伝票を持って集荷に来てくれます。

約3週間で返却
約3週間後の「製品のお届け希望日」を選択します。リペアに出している間は代わりの鍋で料理しながら、戻ってくる日を楽しみに待っています。


費用の内訳
リペア代 18,400円
消費税 1,840円
送料(往復分) 1,500円
合計 21,740円
ビフォーアフター
〈BEFORE〉


〈AFTER〉
※リペアされたオープンポットが戻り次第、更新します。
楽天のバーミキュラ公式ストアで取り扱いがあります。楽天セールやお買い物マラソンのタイミングに合わせると、よりお得に購入できますよ。
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