バーミキュラのリペアって実際どうなの?
費用は高い?新品を買った方がいい?
そんな疑問を持つ方に向けて、8年使った鍋を実際にリペアに出した体験をまとめました。
結論かとお伝えすると、費用は21,740円、期間は約3週間。
焦げやサビは新品同様にしっかり戻りました。
この記事では、バーミキュラリペアにかかる費用・期間・仕上がり・手順まで、写真付きで詳しく解説します。
ー仕上がりは新品に近いレベルまで戻る
ー期間は約3週間、費用は合計約21,740円
ー申し込みから発送まで、手順は思ったよりシンプル
バーミキュラとは?無水調理ができる鋳物ホーロー鍋
バーミキュラは、1936年創業の老舗国内メーカーが手がける鋳物ホーロー鍋です。「世界一、素材本来の味を引き出す鍋」作りを目指し、今でも職人さんの手仕事で一つ一つ丁寧に作られています。
最大の特徴は、野菜の水分を逃さない「無水調理」を可能にする、非常に高い密閉性です。たとえばカレーを作るとき、野菜を入れて火にかけるだけでOK。水・油・調味料なしでも、15分ほどで野菜から旨みたっぷりの水分が出てきます。
時短調理になり、「ヘルシー」と「美味しい」が同時に叶う。そんな革新的なお鍋です。
10年ほど前、テレビ番組でたまたまバーミキュラを製造している会社の特集を見ました(たぶん、ガイアの夜明けだったと思います)。ものづくりへの情熱と、高性能な鋳物ホーロー鍋の存在にとても惹かれて、「いつか欲しい!」と憧れのお鍋でした。
バーミキュラの魅力をもっとよく知っていただきたいので、『テレ東BIZ ダイジェスト』で2023年放送の『ガイアの夜明け』が一部公開されている動画をご紹介します。
バーミキュラのリペアを決めた理由|買い替えと悩んだ末に
憧れのバーミキュラを手に入れて、使い始めてから8年が経ちました。
お鍋を開けるたびに、少しだけ気になっていた内側についた焦げの跡。うっすら浮いてきたサビ。使えることは使えるのだけれど、どこか引っかかりを感じながら料理していました。

正直に言うと、最後まで買い替えと迷いました。リペア代は数年前より値上がりしていて、新品との差額を考えると悩む部分もあって。

それでもリペアを選んだのは、このお鍋が夫からのプレゼントだったこと。
まだ使えるものを手放したくないという気持ちが、背中を押してくれました。
購入するとき、「修理しながら一生使える」という言葉にも魅力を感じて選んだバーミキュラオープンポット。
愛着があるから、お金がかかっても直して使おう。
そう決めたら、気持ちがすっきりしました。
バーミキュラのリペア申し込みから返却までの流れ
製品・サイズ・現在のカラー・リペア後のカラーを選択します。今回は「ストーン」から「オイスターグレー」にしました。フォームは5分もあれば完了します。


程よいサイズの段ボール箱を用意して、緩衝材で保護しながら、箱の中で動かないように固定するだけ。特別な資材は不要でした。
リペア前提で購入される場合は、購入時の箱を取っておくと楽かもしれませんね。

「製品の引取希望日」を選択します。申し込み後3〜30日で選択が可能。申し込み手続き完了後、指定した日に宅配業者さんが引取伝票を持って集荷に来てくれます。

約3週間後の「製品のお届け希望日」を選択します。リペアに出している間は代わりの鍋で料理しながら、戻ってくる日を楽しみに待っていました。


費用の内訳
リペア代 18,400円
消費税 1,840円
送料(往復分) 1,500円
合計 21,740円
バーミキュラ リペアのビフォーアフター|仕上がりを写真で公開
3週間後、届いた箱を開けると「Thank you for choosing our Repair program」というカードが入っていました。

改めて、リペア前と後のお鍋を比較してみましょう。
BEFORE(リペア前)


工場に送ったバーミキュラは、「古いホーローをすべて剥がし、再び一からホーロー加工することで、新たなバーミキュラに生まれ変わる」とのこと。
AFTER(リペア後)
ご覧の通り、新品同様キレイなお鍋に生まれ変わって、わが家に帰ってきてくれました。焦げもサビも、跡形もなくなっていました。



内側のホーローは真っ白で、ツルツルとした質感が戻っています。外側のオイスターグレーは、上品な青みがかったグレーで、ストーンよりも落ち着いた雰囲気。同じ色が選べないことに少しがっかりしていましたが、カラーチェンジして良かったです。
バーミキュラのリペアは「買い替え」と「修理」どちらがお得?
気になる方も多いと思うので、率直にまとめます。
新品のバーミキュラ オープンポットは、サイズや販売時期によって価格は変わりますが、今回のリペア費用(21,740円)と比較すると、差額は限られます。金額だけで見れば、買い替えを選ぶ方もいるかもしれません。
それでも私がリペアを選んだのは、これまで使用してきたバーミキュラへの愛着と、「ものを長く使いたい」という気持ちが大きかったから。
ホーローを再コーティングすることで、環境への負担も最小限にできる。そういう意味でも、リペアプログラムはバーミキュラらしい選択だと感じています。
まとめ|バーミキュラのリペアは「一生もの」を実感できる体験だった
- 費用:合計21,740円(リペア代・税・往復送料込み)
- 期間:約3週間
- 仕上がり:新品に近いレベル
- 手順:シンプルで迷わない
焦げやサビが気になっているバーミキュラユーザーさんに、リペアは本当におすすめです。「修理しながら一生使える」という購入時の言葉を、今回のリペアで改めて実感しました。

新品からのスタートを考えている方へ
楽天のバーミキュラ公式ストアで取り扱いがあります。楽天セールやお買い物マラソンのタイミングに合わせると、よりお得に購入できますよ。
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