【レビュー】在宅ワークにおしゃれなオフィスチェア|イトーキYL6

在宅ワークの日って、
気づくとずっと同じ姿勢で座っていませんか?

わたしはこれまで
リビングのダイニングチェアで乗り切ってきたのですが、
集中が続かなくて何度も座り直したり、夕方には肩がずしっと重くなっていたり…。

Yoshi*

これって、もしかして椅子のせい?

そんな違和感がじわじわ増えてきました。

でも、オフィスチェアって
黒くて大きくて、リビングの雰囲気を壊してしまいそうで。
きちんとした椅子を買いたい気持ちはあったのに、ずっと後回しにしてきたんですよね。

今回、ブラックフライデーの後押しもあって
ようやく“納得の一脚”をお迎えする決心がつきました!

わたしが選んだのは、
イトーキのワークチェア・サリダ YL6(ホワイト)

今日は、ようやくお迎えしたオフィスチェアを購入前に悩んだポイントや
実際に使ってみて感じた変化をまとめてご紹介します。

結論から言うと、

Yoshi*

もっと早く買えばよかった…!


これに尽きます。

在宅ワーク用の椅子選びに迷っている方の参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

失敗しない!在宅ワーク用オフィスチェア選びの条件とチェックポイント

最初に、わたしの前提条件から。

置き場所はリビングダイニングの一角
デスクは高さ70cmの木製デスクをそのまま使っていきます。
(筆者:身長155cm)

そのうえで、椅子に求めていたポイントはこちら↓

  • 予算は5万円以内
  • ホワイトやベージュなどナチュラル系カラー
  • インテリアの邪魔をしないシンプルなデザイン
  • 座面の高さを41cm前後に調整できること
  • 長時間座っていても疲れにくい快適性

在宅ワークという働き方は、仕事も暮らしもひと続き。
だからこそ、“インテリアになじむかどうか”は大事なポイントでした。

私が選んだオフィスチェア|ITOKI SALIDA YL6(ホワイト×サンドベージュ)

こちらのオフィスチェアを購入しました。

イトーキ サリダチェアは、定価2~3万円台で買える高コスパモデル◎

わたしは2025年のAmazonブラックフライデーセールで
15%オフ→約28,000円で購入できました◎


イトーキ サリダ YL6のスペック・サイズ・機能一覧

項目内容
サイズ幅:670mm/奥行:765mm/高さ:955〜104mm
座面高さ430〜515mm(昇降式)
重さ約16.6kg
素材背:樹脂フレーム × メッシュ
座面:クッション+ファブリック
脚:樹脂(ホワイトフレーム)
主な機能・モーダルウレタンクッション(厚さ3mm)
・体圧分散構造ベンディングシート採用
・メッシュ形状のハイバックデザイン
・背もたれシンクロロッキング(角度108〜129°)
・座面上下昇降(85mm)
・静音キャスター
・360°回転
カラー展開等・ホワイトフレーム(1色)・ブラックフレーム(4色)
※アームレストは別売りオプション

今回、購入前にたくさんのオフィスチェアをリサーチしましたが、
在宅ワーク初心者で10万円超えのオフィスチェアを購入するのはハードルが高い。
でも、品質には妥協したくない!


そんな方に、ぴったりのオフィスチェアだと思っています◎

イトーキは、安心の国産メーカーです。

会社員時代には、
イトーキのオフィスチェアを使用している部署にも在籍していたため、
座り心地と耐久性は体感していたからこそ、安心感は抜群でした!

そして今回、実際に購入した感想としても、
個人的にコスパは最強のオフィスチェアだと感じています◎

座面高430mmに合わせて使用すると、
身長155cmと小柄なわたしでも床に足がついて安定するのもGOOG!

組み立ては一人で出来る?

納品時はパーツごとに分解された状態で届きます。

椅子自体の重量は結構ありますが、
組み立て作業は説明動画を見ながら、ボルト3本固定するだけというシンプルさ。

わたし一人でも、15分もかからず完成しました!

組み立てはボルト3本で固定するだけ

最後まで迷ったオフィスチェア

イトーキ サリダ YL6に決めるまでに、実は4つほど比較候補がありました。

▼ 比較したオフィスチェアはこちら

どれも魅力的でしたが、
最終的にはデザイン × 価格 × 国内メーカーの安心感
この3つのバランスが決め手でイトーキ サリダ YL6を選びました。

オフィスチェアは試座した?オンライン購入のポイント

イトーキには、個人のお客様専用チェアショールーム
「ZA SALON TOKYO(坐サロン東京 )」があります。(要予約)

※来場するとクーポンがもらえる特典も!

私は地方在住で、都内まで足を運ぶのが難しく
今回はオンライン購入にしましたが、

  • 口コミのチェック
  • 実際の置き場所でサイズを計測
  • デスクとの高さの相性確認

この3つを徹底したら、
イメージ通りの実物が届き一安心!

満足のいく買い物になりました◎

置いている場所はどこ?

設置場所は、リビングダイニングの一角

天然木デスクとの組み合わせですが、
ホワイト×メッシュの軽さのおかげで圧迫感ゼロ

“生活の延長ではたらく”
そんなわたしの今のスタイルにしっくりなじんでくれています。

購入前に不安だったこと

いちばん気になっていたのはサイズ感でした。

  • 大きくて圧迫感は出ない?
  • 通路は狭くならない?
  • リビングのインテリアとの相性は?

その不安は、実際に置いてみて完全に解消。

実際は、軽やかな見た目で違和感ゼロ
メッシュ背の抜け感が効いて、空間が狭く見えませんでした。

【本音レビュー】イトーキ サリダ YL6のメリット4選 (座り心地・疲れにくさなど)

正直、想像以上でした。

使ってみて感じたことを4つにまとめました。

①|座面がしっかりして姿勢が整う

硬すぎず、柔らかすぎず。
身体をふわっと受け止めつつ、しっかり支えてくれる感じ
以前のように頻繁に座り直すことが減りました。

②|自然と姿勢が良くなる! 「足を組みたい欲」が消えた

ずっと足を組むクセがあり気になっていましたが、
イトーキYL6にしてから自然と組まなくなりました。
姿勢が整う → 集中しやすい
この流れが自然にできるのが嬉しい!

③|リクライニングが気持ちよすぎる

作業の合間にふっと背中を預けられて、
ぐーっと伸びをすると気持ちいい!
一瞬でリフレッシュできるんですよね。

購入前は「使わないかも?」と思っていたけれど、
今ではお気に入りポイントです。

|長時間座っても疲れにくい

長文を書く仕事も、
2〜3時間座りっぱなしの作業でも大丈夫!
午後のパフォーマンスが変わりました。

【購入前の注意点】イトーキ サリダ YL6の惜しい点・チェックポイント

正直なところ、使っていて大きな不満点は見つかりません。
しかし、「万人に完璧な椅子はない」という観点から、
購入前に知っておいてほしいポイントをまとめました。

アームレストは別売りオプション

アームレストが必要な場合は、別売りオプションとなっています。

わたしはアームレストは机の下に収納するときに邪魔になるから
「不要」という考えなのですが、
肘掛けがあると肩への負担が軽減されるのも事実。

必要な方は購入時にオプションを忘れずにチェックしてくださいね!

小柄な人は座面高の最低ラインを要チェック!

身長155cmと小柄なわたしですが、
座面高430mmに合わせて使用すると床に足がついて安定します。

イトーキ サリダ YL6の座面高の最低値が430mmなので、
身長が150cm以下の方は、
事前にご自宅の椅子で高さを確認したほうが安心
です。

デスクの昇降式で天板の高さを変えられるものなら、
そちらで合わせやすいですね!
その場合、フットレスト(足置き)の併用も検討してみても良いかもしれません。

イトーキ サリダ YL6を選んでよかった理由とおすすめな人

  • デザインがやさしくてインテリアに溶け込む
  • 座面がとにかく心地よい
  • ホワイト×メッシュで軽やかさ
  • 国内メーカーの安心感
  • 3万円台でこの品質は本当にコスパ最強

改めて、椅子って本当に大事だなぁと実感しました。

こんな方には、自信を持っておすすめしたいです。

  • 在宅ワーク歴1年以上の方
  • PC作業時間が1日3時間以上(目安)
  • リビングに設置予定
  • 高すぎる椅子はまだ早いけど、品質は譲れない!

まとめ|椅子を変えると、仕事の質が変わる

新しくオフィスチェア(イトーキ サリダ YL6)を迎えて、
長時間作業後の疲労感が変わりました

椅子に投資するって、
“身体と、これからの仕事の時間に投資すること”

今、椅子選びで迷っている方に、
今回のレビューが少しでも届きますように!

その他のパソコン周辺機器(ノートパソコン・外部モニター・PCスタンド)などの
在宅ワーク環境を整えたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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